松木 倫也日本ゴルフ財団
NGF上級ティーチングプロ
Q
これまでの主なキャリアを教えてください
A
日本体育大学(野外教育学専攻)卒業後、千葉県と栃木県のゴルフ場でゴルフ研修生として7年間過ごし、関東のゴルフ練習場連盟のレッスンプロに。30歳の頃に大阪に戻り、関西ゴルフ練習場連盟のレッスンプロを経て日本ゴルフ財団(NGF)の創立に携わり、NGFアメリカ研修(サンディエゴ)、NGFインストラクター育成講座・講師、NGF上級インストラクターと、ゴルフキャリアは早43年となります。
Q
ご自身が、ゴルフを始められたきっかけは?
A
子供の時から野球が好きで、友人がプロ野球で活躍していたこともありプロスポーツの世界には憧れていました。大学でゴルフ部の友人に教わってゴルフクラブを握ったこと等が、直接のきっかけとなりました。
Q
レッスンでのポリシーや上達のポイントなどを教えてください
A
ゴルフは「頭と体の体操」です。自分の体のどこが動いているのか感じながら、体操で繰り返し覚える。それを意識しながら、クラブを振ったりボールを打ったりして練習してください。コースに出た時は、また違う頭=コースマネージメントを覚えて、上達していきます。
Q
ゴルフ以外の趣味があれば、教えてください
A
中学生の時に少しの期間、ブラスバンド部でフルートをしていたこともあり、ドラムなど色々文化的なことをやりたいのですが、結局ゴルフをしています。プライベートのゴルフも楽しいですから!
スタッフから見たプロ
松木プロは一見怖そうですが、明るくて笑顔が素敵なプロです。話し上手でお喋りが大好き、松木プロのいる飲み会は「沈黙」という言葉とは無縁です。