桜宮ゴルフクラブの歴史
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1898年(明治31年) 日本初の冷蔵倉庫として鳥取県で日本冷蔵商会(現大阪冷蔵株式会社)が設立されました。日本で最初の機械製氷や(1899年)、日本で最初の人工凍り豆腐の特許を取得(1901年)のように冷蔵倉庫として繁栄していきました。
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1906年(明治39年) 本社工場を現在の都島区東野田に移転し、冷凍整備を利用した人工の凍り豆腐(高野豆腐)の製造、冷蔵倉庫業などをスタートさせました。
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1953年(昭和28年) 戦後のレジャーブームに乗り、製氷、空調のノウハウを活かした桜宮スケートリンクをオープンしました。
当時は大阪に5か所のスケートリンクが存在しました。
「桜宮スケートリンク」「阪急スケートリンク」「大阪球場スケートリンク」「ラサスケートリンク」「アサヒアリーナ」
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1992年(平成4年) 3月に桜宮スケートリンクは40年間の営業を終え、11月に桜宮ゴルフクラブがオープンしました。
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2001年(平成13年) 3階にスクール専用打席をオープンしました。
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2008年(平成20年) アパレルショップSGCSELECTIONがオープンしました。当初は8ブランドほどからのスタートでした。
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2010年(平成22年) クラブハウスをリニューアルしました。
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2019年(令和元年) ダンロップのショップの撤退に合わせて、アパレルショップSGCSELECTIONを縮小し、低酸素・高酸素ジムAORをオープンしました。